【要確認】これだけで十分!!ラインの結び方
皆さんは、ラインの結ぶ際どんな結び方を使ってますか?
ラインの結び方は数多くありますが、ここでは初心者の方でも簡単に結べる!!これだけ覚えておけば問題ないラインの結び方をご紹介します!!
目次
ラインと金具を結ぶ
ラインと金具の結び方です。金具はルアーやサルカン、オモリなどでこれらは交換することが多いので、使う頻度が多い結び方です。
せっかくヒットしたのに、結び方が甘かったせいで取り逃がしてしまった。なんてことがないように、玄人の方もここでおさらいしておきましょう。
クリンチノット
最初に覚えるべき結び方の1つ。
結び方が簡単なので、よく使われる。強度が低いので小物とのやりとりが得意。
ユニノット
最初に覚えるべき結び方の1つ。釣り人なら誰でも知ってる。
クリンチノットよりも簡単かも?強度もそこそこあるので、どんな釣りにも対応できる万能な結び方。
ハングマンズノット
ルアーに結ばれることが多い結び方。
少々難易度はあがるが、慣れると暗闇でも秒速で結束ができる。
強度も申し分ないので、とても人気が高い。よくプロの方がルアーをくるくる回して結束しているのがこの結び方です。カッコいいので是非、マネしてみてください!!
パロマーノット
ラインをダブルにして結束しているんで、強度がとても強い。
結び方もそれほど難しくはないので、とてもオススメできる結び方です。
上記でご紹介した、クリンチノット、ユニノット、ハングマンズノットの強度を更に上げたい場合は、パロマーノットのようにダブルラインにして結ぶと一気に強度を上げることができます。名前もダブルクリンチノット、ダブルユニノット、ダブルハングマンズノットに変わります。
結び方は変わらないので、ダブルラインにしていつもと同じ結び方をするだけで強度が上がり、さらに釣りが上手くなった気分が味わえるので、是非お試しあれ。
ラインとラインを結ぶ
ラインとラインを結ぶ際に使う結び方です。特にメインラインがPEラインやエステルラインになると必ずリーダーラインが必要になりますので、ここで紹介する結び方が必須になります。
一度、糸が切れると結びなおすのに時間がかかるため、時合を逃さないためにも早く結べるようになりたいのは、すべてのアングラーに共通して言えるでしょう。
慣れるまで時間はかかりますが、大物を取り逃がさないためにもしっかり学んでおきましょう。
電車結び
お互いのラインにユニノットで結束しているので、ラインとラインの結び方では、ポピュラーな結び方に分類される。
電車結び(改)
電車結びをダブルラインで結束したもの。強度が高いので通常の電車結びになれたらトライしてみるといいかも。
FGノット
PEラインとリーダーラインの結束に使われる定番な結び方です。
結び方がやや複雑なので、覚えるのに一苦労します。動画を貼っておくので、何回も練習して早く結べるようにしておきましょう。
PEラインとリーダーの結び方 FGノット編 【最強ノットマニュアル】(566)
ここまで私が日頃使っている、ポピュラーな結び方を紹介してきましたが、結び方は非常に多くあるので、興味がある方はいろいろ探してみてください!!
結び方はリグ(仕掛け)と同じく大勢のアングラーによって、日々研究され新しいものが続々誕生してます。自分だけのオリジナルの結び方を探してみるのも楽しいですよ。